【第三回UMAMI抽選応募について】

【第三回UMAMI抽選応募について】

HENGE第一弾商品「UMAMI」の第三回抽選応募を終了いたしました。

今回も多くの皆さまにご応募いただき、心より御礼申し上げます。

想定を上回るご応募をいただいたため、残念ながら、すべての皆さまにご用意することができません。

楽しみにお待ちいただいていたにもかかわらず、今回お届けできない方がいらっしゃることを、心苦しく思っております。

当選者の選定は、応募順や過去の購入履歴にかかわらず、すべてのご応募を対象に、完全にランダムな抽選で実施しています。

改めまして、このたびはUMAMIにご応募いただき、誠にありがとうございました。

 

父の日の贈り物として

6月は父の日を迎える季節です。

日頃の感謝を、言葉だけではなく、特別なひとときとして贈る。
HENGE UMAMIは、そのような時間にふさわしい一本です。

食卓を囲みながら、静かにグラスを傾ける。
香りや味わいの変化を楽しみながら、何気ない会話が深くなる。

贈り物とは、品物そのものだけではなく、それをきっかけに生まれる時間までを届けるものだと、私たちは考えています。

大切な方へ。
そして、大切な時間をともに過ごすために。

HENGE UMAMIを、父の日の贈り物としてご検討いただけますと幸いです。

 

BY2025のUMAMIについて

同じUMAMIでありながら、同じ味わいではない。

日本酒に記載される「BY」とは、Brewery Yearの略で、日本酒が造られた醸造年度を示す表記です。

ワインのヴィンテージと同じように、使用する米の状態や気候、発酵の進み方などによって、日本酒の表情は醸造年度ごとに少しずつ変化します。

「BY2025」は、2025醸造年度に造られたUMAMI。

目指す味わいの核は変わりませんが、今年の米と発酵に向き合いながら、BY2025にしか生まれない味わいへと仕上げています。

※BYは「Brewery Year」の略称。酒造年度は毎年7月1日から翌年6月30日までを一区切りとし、BY2025は2025年7月1日から2026年6月30日までを指します。

米を磨くのではなく、米の内側にある旨みを引き出す。

HENGEの第一弾として誕生した「UMAMI」は、その名の通り、米が持つ旨みの可能性を追求した日本酒です。

一般的な高級酒のように米を大きく削るのではなく、米をほとんど削らずに使用。雑味を削り取るのではなく、酒造りの技術によって雑味を抑えながら、米本来の旨みを美しく引き出すことを目指しています。

使用しているのは、無肥料・無農薬で栽培された希少米「亀の尾」。

この亀の尾は、社会福祉施設と地域の農家の方々が協力しながら育てています。一本の酒の背景には、米を育てる人、酒を醸す人、そして地域をつなぐ営みがあります。

製法には、江戸時代から受け継がれてきた「生酛造り」を採用。

自然の乳酸菌の力を生かし、時間をかけて酵母を育てることで、単なる濃さではない、複雑さと奥行きを備えた味わいを形づくっています。

アルコール度数は12%。

原酒でありながら軽やかに飲み進められ、繊細な料理の味わいを覆い隠さず、食事とともに楽しめるバランスに設計しています。

BY2025が見せる、瑞々しさと静かな複雑さ。

グラスから立ち上がるのは、木苺やまだ青さを残した苺を思わせる、瑞々しく爽やかな果実香。

その奥から、白桃のような柔らかな香りと、ハーブや木を思わせる落ち着いたニュアンスが静かに現れます。

口に含むと、苺ヨーグルトを思わせる甘酸っぱさと、なめらかな乳酸の質感が広がり、澄んだ酸に支えられながら、亀の尾由来の米の旨みがゆっくりと重なっていきます。

華やかでありながら、過度ではない。
軽やかでありながら、浅くない。

果実の瑞々しさ、穏やかな甘み、乳酸の柔らかさ、米の旨みが一つの流れとなり、雑味を感じさせることなく、長く美しい余韻へと続きます。

冷えた状態では、果実の香りと軽快な酸が際立ちます。

温度が少しずつ上がるにつれて、米の旨みや乳酸の丸み、奥に潜んでいた複雑さがほどけるように現れます。

一杯の中でも、温度と時間によって表情を変えていく。
それもまた、BY2025のUMAMIが持つ魅力です。

今の味わいを楽しむか、未来の味わいを待つか。

BY2025のUMAMIは、現在のフレッシュで軽快な味わいだけでなく、熟成による変化も見据えて設計しています。

多くの日本酒が、造りたての瑞々しさを楽しむことを前提としている一方で、UMAMIは適切な環境で保管することで、米の旨みがより深くなり、香りと味わいの要素が重なりながら、複雑さを増していきます。

現在は、木苺を思わせる果実味と澄んだ酸が印象的な、瑞々しく軽快な表情。

時間を重ねることで、乳酸の角がほどけ、米の旨みには丸みと厚みが加わり、より落ち着いた奥行きのある味わいへと変化していきます。

今この瞬間の鮮やかさを味わう。
数年後の深まりを想像しながら、静かに寝かせる。

どちらが正解ということではありません。

一本の日本酒が時間とともに変化していく過程まで含めて楽しむこと。それが、UMAMIが提案する日本酒体験の一つです。

熟成させる場合は、未開封の状態で、温度変化や光の影響を受けにくい冷暗所で保管してください。

なお、開封後は酸化によって香りや味わいが変化するため、未開封での熟成とは異なる変化となります。